学園祭通信NO.7「最高の先生方」
さて、学園祭が終わってしまいました。
当日は、たくさんの方々に来場していただき。楽しい学園祭になりました。
お越しくださった方々ありがとうございました。
↑学園祭の門となるアーチ
さて、今回からは、学園祭も終わったことなので、学園祭までに活躍した人々を紹介していきたいと思います。
第一回目は、
「先生」について話していきたいと思います。
個人的な話が多いかもしれませんが、楽しんでいただけると嬉しいです。
湘南学園の生徒会活動は、生徒主体
立ち上げから生徒が行い、日程調整、予算審議も生徒がすべて行います。
このような生徒主体の生徒会活動は、湘南学園の自慢できる所だと思います。
やる事は、本当にいっぱい。。。。手が、回らないときも。。。
学園祭準備期間になると徹夜になるほど、忙しい人も出できます。
そんな時に、しっかりとサポートしてくれるのが先生です。
先生方は、いつでも話しやすく、いつでも相談にのってくれる、すごく大切な存在です。
「これ、やってみたい!」と生徒がなれば、
「面白そう!一緒に頑張っていこう!」と全力で寄り添ってくれて、
「これやってみたい!」と生徒がなれば、
「いいよ!学校としては、ここが難しいかも!」などアドバイスもくれます。
↓生徒会指導主任 社会科 有薗和子 先生
是非!先生を紹介している校長通信もご覧ください!
先生がいないとできない!
自分は、最初「湘南学園の生徒会は生徒だけでやっていくんだ!もっと独立しないと!」と考えていました。
なぜなら、そっちの方が、自分たちだけで、自由に出来るからです。
しかし、それは違いました。
先生がいるからこそ、出来ることが増え、
先生がいるからこそ、スムーズに進められる、
という事を学びました。
「生徒だけで進める事」が、一番の学びではないのです。
「生徒と先生が一緒になって進める事」が、もっと難しく、学ぶことが多いのです。
↓優しい先生方
編集後記
僕が、この記事を書こうと思ったのは、
「生徒主体!」と言われている本校の生徒会活動の裏で、しっかりとサポートしてくれている先生方がいらっしゃるんだよ!という事。
どうしても、幹部が目立ってしまう。しかし、先生がいないと何もできないんだよ!という事。
次回の学園祭通信のテーマは、
学園祭の運営「幹部」です。お楽しみに!