大雪の週明け、中高朝礼が行われました。
2014年2月10日
土曜日の大雪は中高グラウンドを覆い、少しずつ溶けてはいますが、依然として教員室からはほぼ真っ白なグラウンドが見えています。
完全に溶けるまで何日かかることでしょう。
さて、本日、今年度最後の中高全体朝礼が行われました。
まず校長の話では、週末の大雪の話に始まり、中学入試と補助生徒達の頑張りに対する感謝の言葉、
念願のユネスコスクールへの登録が認められた話など、多岐にわたりました。
続いて国際教育主任からは、「日本のシンドラー」と呼ばれる杉原千畝氏と鵠沼の浅からぬ縁についての話などの後、
雲南省昆明で日本語を学ぶ中国人大学生の紹介がありました。昨日から7泊8日の日程で滞在することになっています。
簡単な自己紹介で「初めて日本語を知ったのは(アニメの)犬夜叉です」と話した時には、大きな反応がありました。
(「2月8日付 第832回 校長通信」も、併せて御覧ください)
そして最後に、表彰に移りました。書道部表彰の中で、文部科学大臣奨励賞を受けた中3生徒の紹介がされた時には、全校生徒から大きな拍手が送られました。
運動部では、中学女子卓球部(個人・団体)・中学女子陸上部(中1女子)が表彰を受けました。
中学生、特に1年生の頑張りが目立ちました。今後の活躍が期待されます。
引き続き、本校生徒の応援を宜しくお願いします!!