小学校1年生の音楽で食育を試みる授業
湘南学園では幼・小・中高の全学で教育研究を行っております。
6月28日(土)、小学1年生へ向けた「音楽で食育を試みる授業」が実践されました。
「いただきます、ってどんな意味♪」というオリジナルの歌を教材に、食べ物が生き物の命からできていることを感じさせることを目的としています。
小学校ホールに集まった1年生はとにかく元気いっぱい。そしてかわいらしいです!
入学して約3ヶ月というのに、しっかりと聞く姿勢を身につけていることにも感心しました。
始める前は“体を動かしながら(振り付けしながら)どのくらい小学生が歌えることが出来るのか?” “歌詞の意味は難しくないか?” など、不安もありましたが、みんなが一生懸命歌っている姿を見たら、その不安も吹き飛びました!
元気が良すぎてテンポが速くなったり、テンションが上がって、楽器を落としてしまうというハプニングもありました(笑´∀`)
小学生は楽器にも興味津々で『やりたーい!』という子がたくさんいました♪
みんながいつもご飯を食べる前に言っている『いただきます』
それは『いのちをいただく』ということです。
たくさんの命に感謝して、これからもこの歌を歌ってくれたら嬉しいです(^O^)
小学校では、お昼ごはんの前に今回の歌を歌ってからごはん食べたようです。
是非、小学校の学びBLOGもご覧ください。
このような機会をもっと増やしていければいいなと思います。