中学道徳教育の時間を実施しました!

2014年12月7日

中学の後期中間試験が木曜日に終わり、中学生は金曜日の午前中を使って

「道徳教育の時間」を実施しました。

中学1年は、「いじめのない学校生活」をテーマに映画「青い鳥」を鑑賞し、

中学2、3年は、「いのちの重さについて考える」をテーマに映画「0からの風」を鑑賞し、

それぞれ鑑賞後に、教室で感想文を書きました。

映画の詳しい内容については、金曜日の校長通信をご覧ください。

 

この記事では中学1年で行われた道徳教育の時間についてご紹介します。

まず、学年の学習担当の教員から、後期中間試験を終えて

試験や提出物の講評と、日ごろの学習習慣へのアドバイスに関する話があり、

「あっ、自分のことかも」と思いながら、

みんな真剣に耳を傾けていました!





つづいて、生活指導担当の教員から、身なりや友達関係に関する話がありました。

入学して8ヶ月が経った今、「学校生活への慣れ」からつい気がゆるんでしまっていないか、

今一度しっかり考える機会になったことと思います。



その後、映画「青い鳥」を鑑賞し、教室で感想文を書きました。

鑑賞中は、おしゃべりをすることなく、真剣に見入っている様子がすばらしかったです!



今回の「道徳教育の時間」を通して、

自分も他者も大切にすることを、今一度心に留めてくれたらと思います。

これから本格化する答案指導にも、しっかり集中して臨みましょう!