ノックス校へ中期留学出発!
オーストラリアメルボルンのノックススクールとの姉妹校提携による相互交流が始まって、今年で6年目に入ります。先日2月6日(金)には、ノックス校への中期留学(45日間)へ、高校2年生の3名が、期待に胸を膨らませて飛び立ちました。フライトは、成田空港発夜の7時50分、カンタス航空22便でシドニーへ飛びます。そし て、そこで入国を済ませて、国内線の便に乗り換えて、メルボルンへと向かいます。
南半球のメルボルンは、今、夏真っ盛りです。気温は35度。しかし、湿気がなくとても過ごしやすい気候です。現地ノックス校では、3名とも Year 11(高校2年生)のクラスに入って、英語で通常授業を受けながら、ホームステイでおよそ6週間を過ごします。毎日の学校生活だけではなく、毎年、この時期には、ピーター副校長先生が、休日にフィリップ島にあるご自身の別荘に、学園生を泊まりで連れて行ってくれたりします。また、メルボルン名物のトラム(路面電車)に乗って、ノックス校の友達と一緒に、メルボルンシティーに遊びに出かけたりもするようです。学園生達は、10日に一度、近況報告を英語で送って来ることになっており、その文を読む度に、日増しに彼らの英語が上達していることと、すっかりノックス生として、現地に溶け込んで行く様子が手に取るように分かります。
今年もまた、メルボルンからの楽しいレポー トを期待しています。そして、3月末には、ひとまわりもふたまわりも大きく成長した彼らに再会するのを楽しみにしています。