English Camp 第1日目
湘南学園で本年度初のプログラムとなる中1、中2生対象のEnglish Campが、いよいよ7月26日より始まりました。中学1年生42名、中学2年生39名の総勢81名での2泊3日のall Englishの合宿です。
平塚駅出発のバスより、campで指導頂く外国人講師8名の先生方も一緒に同行されての出発です。外国人講師の先生の掛け声で突然始まったバスレクも、なぞなぞ、伝言ゲーム、word gameなど、all Englishですが生徒たちはなんなく理解し大いに盛り上がりました。
食事の時は、lessonのクラスごとにテーブルが決まり、講師の先生方も同じテーブルに混ざって一緒に食事をとります。バスレクや食事の時でも生徒たちは十分に先生方とコミュニケーションが図れるため、すぐに先生方とうちとけ合い、初日の午後からのlessonはとてもスムーズに始まりました。
初日の午後は、lesson開始時にOpening Ceremonyとして講師の先生方の明るくパワフルな自己紹介から始まり、その後Basic(中1)とAdvance(中2)の2つのコースに分かれての少人数制の授業が夕食まで5コマ行われました。どのlessonにも生徒たちはとても楽しみながら、しかし真剣に取り組み、休憩時間も忘れて自己紹介の原稿作りに没頭するクラスも多く見られました。
夕食後はEnglish fun partyとして1コマのlessonが行われました。Basic Courseでは講師の先生の歌と陽気な踊りに合わせての椅子取りゲーム、Advance Courseではチームリーダーを当てる震源地ゲームなどを中心にとても楽しい授業で大盛り上がりとなりました。
とにもかくにも外国人講師の先生方の陽気さとパワフルな授業展開に生徒たちは皆満足、そしてとても楽しんで英語学習に取り組んでいます。夕食を前にして疲れてきた頃のlessonでは、屋外の広場での授業スタイルに切り替わり、ゲーム形式でのvocabruary習得を目的とするlessonに気分転換をしながら、生徒たちは楽しく授業を受けました。
貸し切りのホテルの前には、自由に使える広大な芝生の広場が併設されています。そのため昼休みや各lessonの15分休憩の際には、ほとんどの生徒たちが、一目散に広場に飛び出して存分に体を動かし気分転換をはかっています。
English Camp初日も夕食の頃には、生徒たちは皆、外国人の先生方に非常に良く溶け込み、まるで家族になってしまったかのような様子で一日の活動があっという間に終わりました。