高校バスケットボール部 春の関東予選大会結果
4月9日(土)から春の関東予選が始まり、17日(日)に最終日となりました。
本校は男女で出場し、女子は初戦で足柄高校。男子は平塚工科高校と対戦しました。
女子は立ち上がりから格上のチームに対して何とか食らいつく展開となり第1Q終わって8点のビハインド。第2Qに入ると少しずつ本校のミスが目立ち始め、一気に20点以上のリードを許してしまった。その後厳しいディフェンスから流れを掴んだ時間帯もあったが最終的には55-85で敗れた。
男子は立ち上がりから厳しいディフェンスで流れを掴みジリジリとリードする展開でスタート。しかし、ディフェンスでやり過ぎてしまいファウルも増えて、完全に流れを掴めず第1Qは10点リードで終えた。第2Qに入ってもディフェンスを緩めずに20点リード。第3Qではさらに突き放し35点ものリード奪った。最後は相手もディフェンスに対応し始め、15点差まで詰め寄られたが、89-74。本校らしい試合内容で勝利を掴んだ。
4/16(土)男子の第2回戦 相手は格上の小田原高校。序盤から本校生徒の固さが目立ち、流れを掴めない。ジリジリと離され10点のリードを許し第1Q終了。第2Qに入っても固さからかシュート確率が全く上がってこない。イージーミスも目立ち、前半終わって19点のリードを許す。後半に入ってゾーンディフェンスに切り替え、ジリジリと点差を縮める。しかし、ここでもアウトサイドシュートが決まらない。それでも差を少しだけ縮め、第3Q終わって16点差とした。第4Qに入ると立ち上がりから一気に詰め寄る16点あった差を一気に3点まで縮めた。その後は一進一退の攻防となるが最後まで要所でシュートを沈めることができずに最後は6点差で試合終了となった。
男女共に悔しい負けとなりました。この悔しさをエネルギーに、この後の練習で課題を修正し、最後のインターハイ予選に向けて準備していきます。生徒達の日頃からのバスケットボールに対する姿勢が男子では「県大会出場」、女子では「まずは公式戦で1勝」という結果に繋がるようにサポート、指導できたらと思っております。今後とも湘南学園バスケットボール部に温かいご声援を宜しくお願い致します。