先週8日に入学式が無事執り行われ、既に学びBlogにて紹介されていますが、今日は10日に行われた「始業式・対面式・新入生歓迎会」の模様をご紹介します。
 
アリーナ後方に掲示された担任・副担任入りの新クラス名簿を見て、ひとしきりアリーナ内に歓声やら悲鳴（？）が響いた後、クラス毎に整列し、式は始まりました。校長先生からのあいさつ、教頭先生からの新任の先生の紹介、生活指導主任からのお話で始業式は終わりました。
 
そして間髪をいれず「対面式」が始まりました。アリーナ後方から担任の先生に先導されて、在校生から一杯の拍手・歓迎を受けて行進していきます。1年前は行進していた側の中学2年生も、初めて見る後輩たちの姿を見て、「いい先輩になろう！」と思ったことでしょう。総務委員長からの歓迎の挨拶と学園歌斉唱で対面式は終わりとなりました。
 
そして各学年教室に戻ってHRを行い、この日は一部の生徒を除いて中２から高３は帰宅です。中１は昼食を食べて午後を待ちます。
 
新入生のために、中学２年から高校２年までの実行委員会が運営する、手作りの「新入生歓迎会」が開催されました。
 
春休み中も何日か登校して装飾を作ったり、新入生を楽しませるレクを考えたりしていました。この日もHR終了後、急ピッチでアリーナを装飾するなど、大忙しでした。新入生たちも、なんでもバスケットや椅子取りゲームなどのレクを通して、同じクラスの仲間と親睦を深め、かつ先輩たちの優しさにも触れられたことでしょう。着ぐるみを着た先輩たちと積極的に写真に写ろうとする姿も見られました。これからの学校生活で大いに活躍してくれることを期待しています！！