中学1年生男子保健体育「ダンス」の様子
2017年7月6日
中学1年生の保健体育ではHip-hopダンスを授業で行っています。「アップ」「ダウン」の基本的な動作から学び、DVDを見ながら振り付けを習得していきます。基本動作や振り付けを覚えたら、7人程度のグループでフォーメーション・体型移動などダンスのアレンジを行います。
ダンスの授業では、自分自身の表現力を磨くことはもちろんのこと、教員の助言を元に、仲間との協力、共同が大切になってきます。なかなか1人では考えつかない事が、仲間と一緒に考える事で画期的なアイデアの創造に繋がってくることを学びます。
実際に、大人には想像もつかないような様々なアイデアや振り付けに感心する事も少なくありません。
ダンスの授業を通じて、人は皆、得手不得手がある中、チームワークの大切さや、お互いに支えないながら目標達成する楽しさを実感する事になります。