未来に向けた大きな選択の年だからこそ、互いの歩む道をrespectしあいたい！そんな願いが込められています。
5月の24・25日に実施する「プレゼンテーションDAY」では、中高6年間をともに過ごしてきた仲間たちに「自分の将来の夢や目標」をプレゼンします。
19日はそこに向けた「ブラッシュアップDAY」でした。

外部の大人の方々約50名（卒業生を含めた実にバラエティー豊かな社会人の方々！）にご協力をいただき、生徒1人1人のプレゼンをブラッシュアップしてもらいました。
保護者や教員ではない”初めて会う大人”に自分のこれからを語る・・・少し不思議かもしれませんが、その「良さ」と「可能性」が溢れた1日でした！
サポートくださった多くの”大人”の方々、そして卒業生のみんな！本当にありがとうございました！！

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●サポートくださった”大人”の声　＊抜粋

・多くの生徒が「プレゼンの授業をさせられている」という感覚が無く、「自分を表現したい、、、」というオーラが出ていて、それが衝撃でした。そもそもプレゼンの内容がしっかり自身の課題から生まれているものが多く、湘南学園の特徴はこういうことか、と感じました。2回泣きそうになりました、、

・この取り組み自体が本当にすごい！！生徒さんたちのキラキラ具合が想像以上。「自分ごとにする力」が強いと感じた

・生徒たちの、熱心さと直向きさが印象に残りました。私も一人ひとりのプレゼンに感心しながら、アドバイスしました。

●担当教員の声

・当日までは不安そうだった生徒もアドバイザーの方と話をする姿はみんなキラキラしていて、教員や家族以外の大人の方々に応援されると、こんなにも大きなエネルギーになるのだと気付いた。生徒たちの願いや夢をRESPECTしてくださり、来週の本番に向けて前向きに彼らが取り組めるように励まして頂いたことにとても感謝している。

・プレゼンの準備をする中で、担任としてクラスの生徒とのやりとり、コミュニケーションをとる場面が増えた。また、将来について深められる機会となった。