留学生からのお便り

2024年7月19日

現在、長期留学中の高校2年生の生徒から素敵なお便りが届きました。

本日はお便りの内容をお届けします。

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 こんにちは。

 留学して9ヶ月が経ちました。あと2ヶ月ほどで日本に帰ります。あっという間に一年が過ぎてしまいそうでびっくりしています。

 フランス語はかなり上達し、もしかすると英語より話せます。ですがその代わりに日本語がダメダメになってしまいました。

 この3ヶ月の間にはヨーロッパ旅行を他の留学生達としました。他の留学生達とはとても仲が良く16人全員が家族のような関係です。みんなでバスに乗り、ドイツ、オーストリア、イタリア、フランスに行きました。私はこの中でイタリアがお気に入りです。特にベネツィアが画像で見たよりも綺麗でした。そしてディズニーランドにも行きました。一つのアトラクションに全員で乗れて嬉しかったです。

 六月に入り、他の留学生達との最後のミーティングがありました。お互いに会うのが最後の日で、みんなで一緒に泣きながらお別れをしました。留学生の中には帰国日が近い子達も沢山おり、2日前には私の親友でフランスに着いた初日から仲が良いイタリア人の友達が帰ってしまいました。ずっと一緒だったのもあり、本当に悲しく、涙が出なくなる程一緒に泣いちゃいました。

 学校もあと3日で終わり、学校の友達とも会えなくなるのが悲しいです。次第に終わりが近づいてきてる実感が湧いてきて、後2ヶ月もしないうちに私も日本に帰り、生活するということが想像できないです。

 

 留学は最初の3ヶ月が一番辛いとよく言われていますが、私はフランスのみんなと別れなければならないこの時期が一番辛く悲しいです。それでもこの悲しい気分は最後にとっておいて、残りの時間を楽しもうと思っています。この約1年間で様々なことを経験し、自分と見つめ合い成長し、そしてかけがえのない仲間達ができました。フランスは私のもう一つの居場所です。まだ私は16年しか生きてませんが、この1年は私の人生最高の年だと言いきれます。私は留学したことに後悔は一つも無いですし、逆に留学しようと思った過去の自分に感謝しています。そして、このかけがえのない一年をサポートしてくれたすべての人に感謝しています。残り時間も思いっきり楽しんで過ごします!

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