高3生が中2生へ体験談を語ってくれました!

2024年12月24日

高校3年生が自分たちの体験談を中学2年生に向けて話してくれました。

高3👦🏻「自分たちも通ってきた道だからこそ分かるものがあり、伝えられることがある。将来の選択肢を広げてあげたい。」

中2👧🏻「同じ道を先に通ってきた先輩からの話はすごく参考になる。」

高校3年の代表者5名が中学2年生の教室を回り、自分たちが中2のときのことを思い出しながら同じ目線になって、【今大事なのは何か】を話してくれていました。

印象的だった内容をご紹介します。
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・自分たちはコロナで中2の時間を思うように過ごせなかった。だからみんなは今やれることを精一杯やるといい。部活動・委員会・習い事、なんでもいい。
ただ、その経験に基礎学力が加わって、初めて将来の選択肢が広がる。

・特に、英語と数学は中学の内容が基礎になる。高校で『中学のやり直し』から始めるのはすごく大変…

・『安心の域』にとどまらず、中学のときからいろんなことにチャレンジして『怖れの域』への耐性をつけておくといい。その先に『学びの域』があるんだ。

・私のおすすめの勉強方法はこれ! どんなに忙しくても『時間はある』から、勉強時間を0にしないこと! 1ページでいいから毎日何かしらやる!

・「やった自分」と「やらなかった自分」のように、常に分岐点がある。やる気がなくなったときは、2つのパターンの先を考えてみるといい。
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どの話も中学→高校→大学受験を経験したからこそ分かる貴重な体験談・アドバイスでした。中2生もすごく真剣に聞いていました。
湘南学園の縦の繋がりを感じることのできるすごくいい時間でした👏🏼✨