【新中学1年生 ESDガイダンスを実施しました(^▽^)/】

2025年4月19日

湘南学園ではESD(Education for Sustainable Development)を『「持続可能な社会の創り手」を育てることにつながるすべての教育活動』と解釈し、総合学習・グローバル教育・協働を学ぶ自治活動・教科教育・キャリアデザイン・食育など、すべての学びをESDにつながるものとして位置付けています。このESDの先にあるものは、心の中に平和のとりでを築くことのできる人間であり、個人の尊厳を大切にできる人間であり、対話を軸とした協力・協働を実践できる人間としての成長です。自分も自分以外も「全員が主人公として活躍できる」学校生活を送れるように、他者理解の入口としての「フレンドシッププログラム」、自分自身に対する理解を深めるための「マインドマップ」、誰もが輝ける湘南学園・誰もが挑戦できる湘南学園の魅力を先輩たちが紹介してくれる「新入生オリエンテーション」、「マインドマップ」を通じて可視化された自分自身の興味・関心を学校司書さんが高めてくれる「図書館ガイダンス」、日常的に活用していくiPadの利便性と約束ごとを確認する「iPadガイダンス」、中高6年間を通じて湘南学園ESDを支える「クラス・学年集団」を創り上げていくための「ホームルーム活動」と「学年集会」・・・。きっとどこの学校にも存在しないプログラム、このプログラムがあるからこそ、いわゆる内部生・外部生といった区分を感じない、心地よい環境での学校生活をスタートすることができるのだと思います。
中学1年生のみんな、「クラス感」ができてきた教室で、充実した学校生活を送っていこう!!!!!