サポーターバンク
私学だからこそ大事にしたい在学時代と卒業後が豊かにつながる
卒業生は在校生にとって身近な存在です。
勉強の方法だけでなく、「なぜその進路を選んだのか?」という疑問や「どのようにして自分の弱点を克服したのか?」など、受験生が知りたいけれども他人にはあまり質問ができないようなことも卒業生になら聞くことができるわけです。
志望校選びや大学受験に向けたアドバイスはもちろん、様々な場面で、「学習サポーター」として親身に質問に答えてくれる頼もしい存在です。
卒業生が様々な場面で活動を行い
在学生をサポートしてくれています
12月になると高校2年生は「キャンパスツアー」に出かけます。大学では本校の卒業生たちが現地ガイドとしてキャンパスを案内してくれます。実際にキャンパスを訪れて、そのキャンパスに大学生として通う先輩の生の声を聞きます。これは大学主催のオープンキャンパスでは得られないものです。
多くの高校2年生にとって、第一志望を明確にする大切な機会にもなっています。
この卒業生たちは本校を卒業する前に「卒業生サポーターズバンク」に登録をしてくれます。もちろん任意で登録をします。学校でいろいろな学習に関する行事(説明会、補習等)を計画するときにこの「卒業生サポーターズバンク」に登録してくれている諸君に協力を依頼します。依頼を受けた卒業生は自分のスケジュールに合うようであれば本校の学習行事に参加してくれる、という仕組みです。