まちつくクラブin湘南に参加しました

2013年7月20日

6/16(日)、藤沢青少年会館で行われた「まちつくクラブin湘南」に参加しました。

この活動は、地域の高校生が学校の枠を越えて集まり、大学生・大学院生の助けも借りながら、

高校生が主体となって今まちに存在する課題を解決するために取り組む企画を立案、そして実行していくものです。

具体的な活動内容として、私たちのグループは「湘南のまちと震災」について取り組むことになり

、今回はそのオリエンテーションでした。グループ内では、「もっと被災地と交流が必要では?」、

「もし湘南地域が被災地になったらどうすべきか」、「被災者の方々が、今求めているものは何か?」

などといった疑問が浮かびました。これから具体的にどのように活動していくかについては、これからミーティングを重ねて決めていく予定です。

生徒会としても震災の問題は、常に考えなければいけない問題だと考えています。

それゆえに、今回の「まちつくクラブin湘南」への参加は、震災に関する課題を考えていくうえで、非常に意義のあるものになりました。