12.13.高校生「未来」集会に参加してきました!
こんにちは!
もう12月ということで2015年も終盤です…!
悔いのないように、今年を過ごしていきたいです!
先日12月13日日曜日に12.13.高校生「未来」集会に参加してきました!
これは高校生・戦後70年「未来」プロジェクトにより行われたものです!
「平和な未来」を願う若い世代が、意見を交流しながら、「戦後70年」を迎えた今だからこそできることや、
今しかできないことを、全国規模で展開しながら、思いをひとつにしたいと考えて行われている活動です!
2005年以降、愛知県では毎年5月に全国の高校生が400名規模で集まり「全国高校生サミット」が開催されています。
高校生が、主権者として社会とどう向き合い、どんな未来に向かうのか、議論がされていました。
戦後70年を迎えた2015年を、「『戦後80年』は来るのか」──この問いに、「これからも平和な社会であり続ける」と、
次世代へ自信を持って答えられるような、平和への思いを新たにする特別な年にしたいという思いとともに活動してきていました。
13日はオープニングアトラクションとしていろいろな学校の合唱、ダンスやチアリーディング部による演技が行われました。
夏には「平和の灯・復興の灯」を高校生が岩手県の花巻市から全国2500㎞を自転車でつなげていくという「高校生自転車ピースリレー」が行われていました。
その「灯」の入場、そして各コースからの感想の報告がありました。
その後高校生平和宣言として、このプロジェクトを通して新たにした「平和への思い」と「未来」を担う強い決意の発表もされました。
そして全国高校生「希望プロジェクト」2015として「平和な未来」への思い、「教育の公平」を求める強い願いを込めて「希望」の表現、
合唱、ダンス、全国区の高校生による群舞が行われました。
この日は雨もひどくとても寒かったですが、そんな中参加してる高校生などをみて
日本にはこんなにも「平和」について思ってる人がいるのか、という驚きとともに自分たちも動いてみることが必要だな、と改めて思うことができました。