合唱コンクール当日!
あけまして、おめでとうございます。
挨拶が、遅れてしまってごめんなさい。
今回は、一年間のクラスの集大成を見せつける
合唱コンクールについて書いていきたいと思います!!
今年度の合唱コンクールのテーマ
中学テーマ「symphony」
「symphony」と聞くと、音楽好きな方々は「交響曲」という約が出てくると思います。
じつは、「交響曲」という意味とは別に「調和」という意味があるのです。
「symphony」の語源をたどると、
ギリシャ語で”一緒に合わせる”という意味の「sym」、”音”という意味の「phone」をつなげた言葉です。
つまり
「参加する全員がクラスや学年、中学全体で繋がり、調和し合って創り上げる合唱コンクール」にしたいという想いが込められています。
高校テーマ「colour」
「colour」は、イギリス英語で「色」という意味があります。
さらにアメリカ英語で
「color(色)」「our(私たち)」が掛け合わされています。
つまり
「各クラス素敵な私たちの音色を奏でてほしい」という想いが込められています。
↓本校の合唱コンクールについて詳しく書いてあります
https://www.shogak.ac.jp/highschool/student_diary/63240
本気の準備期間
曲が決まってから、当日までにどれだけ練習できるかが、合唱コンクールの肝!
前日には、多くの残れる生徒が最終下校時刻になるまで、合唱練習に取り組んでいました。
さて、全クラスが本気で挑む合唱コンクール当日。
自分のクラスの順番を待っているクラスの観客席では、緊張感が漂っています。
どのクラスも、ここまでの長い道のりで経験した辛かった事、苦しかった思い出がひとつの合唱として届けます。
湘南学園の合唱コンクールでは、審査員の方の審査で賞が与えられます。
しかし、今回のブログには賞をとったクラスはあえて書きません。
なぜなら、
中学、高校ともに、どのクラスも想いのこもった最高の歌を届けてくれたからです。
2019年度合唱コンクール「symphony」「colour」を創り上げてくれた全校生徒!
ありがとう!!
written by Tomoki