クラス委員主催!「餅つき大会」
こんにちは。
コロナウイルスの影響で、学校が全部なくなってしまいましたね。
こういう時こそ、自分の趣味や特技をどんどん伸ばす時間にしてください!!
2019年度の行事も合唱コンクールですべて終わったか。と思いましたが、
クラス委員会が最後の行事として、2月15日の土曜日に「餅つき大会」を開催してくれました。
今回は、餅つき大会の様子をお届けしていきたいと思います。
復活した餅つき大会
この餅つき大会のイベントは、実は2年前にも、開催されていたんです。
クラス委員が、全校生徒に楽しんでもらえるよう、無料で、つきたてのお餅を配布します。
二年前には、800個のもちを提供して余ってしまったので、今年度は400個のお餅を提供しました。
力自慢の男どものつきたてお餅
このお餅をつくのは、クラス委員の力持ち男子たち。
もち米10kgを4名の男たちがついてくれました!!
やはり、つきたてのお餅は美味しさが抜群でした。
ありがとう。男たち
お餅の人気はすごい
12時30分から餅つき開始にもかかわらず、12時15分でこんなにも行列ができてました。
日本人が大好きなお餅は、レベルが違いますね。
クラス委員調べ!お餅をつく意味とは。
お餅つきの始まりは、東南アジアの米農家から始まり、アジア各地に広まりました。
日本では、古墳時代に餅が食べられてたという記録が残っているそうです。
白く平べったいお餅は、縁起の良い白鳥に連想されてお祝いどきに食べるものとなりました。
なので、
お正月には、鏡餅。
雛祭りには、菱餅。
年中行事には、力餅。
を食べる習慣があるそうです。
来年につなげる会議も忘れずに。
今年度の反省を生かして、来年へ繋げていきたい。という事で、終了後反省会が行われました。
会議内では、
全校生徒が楽しめたかな?
来年度は、ここをもっと良くしたい!
並ぶ時間が長かったので、整理券を活用した方が良かったかも。
夏にもやりたいね!
など様々な意見が出ました。
来年度、どんなイベントになるか、楽しみです。
最後にクラス委員長から一言!
「後輩達に、託してよかった。本当に中学生なめたらあかんで!」
なんと、この冬イベントのリーダーは中学生3年生なんです。
リーダーは、「もっと、クラス委員の活動を広げていきたい!」と、自分で委員長の所へ企画案を持っていき、当日までやり切ったそうです。
湘南学園の中学3年生、恐るべし。。
Tomoki